未来のシーンは妄想でなくて空想で！

思った通りの未来を現実化するには
欲しい未来を「こうなったらいいな～」と
現実化したシーンをしっかり「空想」することです。 

 似たような言葉に「妄想」がありますね。 

 妄想と空想は両方とも
現実とは異なるイメージを創り出すですが
大きな違いがあります。 

 「妄想」は、現実を歪めたり
 自己中心的なイメージを持つことを指します。

 例えば下心があって
 自分の思うようにしてやろうと思うようなことです。

 そこに意図や執着が生まれます。

 一方、「空想」は、想像によって新しい場面や
ストーリーを創造することを指します。 

 空想は、人々に希望や愉しみ、新たな視点を提供し、
創造力と創造性を向上させることができるとあります。

 つまり、今は現実化していないことを
クリエイトしていくということです。 

 妄想と空想 どちらが軽いかお分かりですね？ 

 未来を創造する時は
・執着しない
・できることを信頼する
・しなければならないことは考えない
・やりたいからやる！でOK
・シーンを詳細に空想する 

 やってみてね～(^^)/