脳に思い出させる

ケガをすると体の動かし方が
分からなくなり場合があります。

 私も10数年前に膝を骨折して
リハビリで歩くときに
どうやって歩くのかわからなくなりました。 

 無意識に足を出して歩いていたので
こわばった足を動かそうとしても 動かない💦

 いつも歩くようにしてみてくださいと
言われても わからなかったのです。

 説明を受けて、なるほどねと思って
痛みをこらえて練習していました。

 説明を受けると脳が理解して
動くようになるのです。

 四十肩とか五十肩になって痛みが軽くなってきても
 従来の手の動く範囲が狭まって
余計固まることもありますね。

 他人の動かし方を見せてもらって
 脳にこのぐらい動いてもいいんだよと
思い出させることが早い回復につながります。

 同じように良いことが起こると 大喜びすること。 

 小さなことでもね。 

 そうすると脳は
私は良いことが起こる人なんだと 認識します。 

 周りの人に良いことが起きると
そのエネルギーにあやかると 脳が良いことが
起きるのが当たり前と思って
 現実が良いほうに向かうのです(^^♪